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ゴルフスイングの一部動作であるダウンスイングのポイントをご紹介

ゴルファーの多くが”より飛距離を出したい”と考えていますよね。

そんな飛距離に関係しているのがゴルフのスイングの動作の一つ「ダウンスイング」。

飛距離だけではなくボールの弾道も左右するとっても大切な要素なのです。ダウンスイングを意識して練習に取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は理想的なダウンスイングを習得するためのポイントや、練習方法をご紹介します。

1 そもそもダウンスイングとは?

ダウンスイングとはゴルフのスイングの動作の中の一つ。アドレス後にトップから切り返し、ボールとインパクトするまでの動作のことです。

そもそもゴルフのスイングは「テイクバック」→「トップ」→「ダウンスイング」→「ため」→「インパクト」→「フォロースルー」→「フィニッシュ」の7つの動作を組み合わせた一連の流れ。

そんなスイングの動作の中でも、打ったボールの飛距離や方向性を左右するダウンスイングは特に重要な要素なのです。

2 理想的なダウンスイング

アドレスからトップまでの間で作る体の捻転でシャフトの”タメ”を作り、インパクト直前まで維持するのが理想的なダウンスイングです。

体の捻転とダウンスイングを繋げることで、トップスイングからダウンスイングへの理想的な切り返しが実現できます。

切り返しではトップまでの動作を正しく行い、下半身を安定させた状態でテイクバックしましょう。

このテイクバックまでの間に、ゴルフのスイングにおいて重要な”軸”を作るのがポイントです。アドレスからテイクバックにかけて左肩を右足の膝の上に来るようにしっかりと回転。すると自然に体重が右半身に移り、右半身に軸が作れるのです。

一方で意識的な体重移動は、体がスエ―する原因になってしまいます。そのため両膝の角度や幅を変えずに、下半身を安定させたまま上半身を回転するのが重要。

力を入れずに捻転を維持し、インパクト直前で一気に開放することで理想的なダウンスイングができるのです。

3 正しいダウンスイングを練習する際に押さえておきたいポイント

正しいダウンスイングウィ習得するためのポイントは軸、前傾、意識の3つです。

それでは順番にみていきましょう。

3-1 軸を維持する

「トップまでは軸をキープしていたのに、肝心のダウンスイングに移る時に崩れてしまう…」なんてことありますよね。

スイング軸のキープはとっても大切。軸が右に崩れてしまった場合、スイングの軌道がインサイドアウトになってしまいます。

インサイドアウトの軌道でスイングするとボールが右へ飛ぶ、ダフる、カバーしようとして小手先でクラブを動かすなど、様々なミスに繋がるのです。

ミス予防のためにも、スイング中は常に軸を意識しましょう。

3-2 前傾を維持する

クラブとボールまでの距離感を保つためにも、前傾姿勢の維持は重要なポイントです。

スイングの途中で上体が起き上がるとボールとの距離が離れ、ミスショットに繋がってしまいます。

トップが出やすいのはもちろん、手元が高くなってクラブのライ角通りに当てられずに右方向にボールが飛んでしまいます。

正しいフェースの向きで力強くボールを打つためには、前傾姿勢の維持が欠かせません。

3-3 良いイメージを持つ

良いスイングをするためには、正しいイメージを持つことが重要です。

前述の軸や前傾の基本はアドレス。自分がイメージする弾道とアドレスの形が合っていない場合、イメージ通りにボールを打つことができません。

間違ったイメージのアドレスでは軸や前傾を意識して練習しても、理想的な弾道のボールが打てないのです。無理やり打とうとすれば手先でのスイングになってします。

イメージする弾道と合ったアドレスが正しいダウンスイングに繋がるのです。

4 ダウンスイングの練習方法

4-1 軸を維持するための練習方法

軸を維持する練習は理想的なスイングを手に入れるための近道。

まず同じ場所で何度もジャンプしましょう。ジャンプをする時に体に負荷が掛からないように徐々に姿勢が正されます。その時の感覚が軸のベースです。

スイング時にもこの感覚を意識することで、ダウンスイングの正しいポジションが習得出来ます。

次に、右足のつま先でボールを挟み、踵を地面につけたまま上げずにスイングしましょう。

するとボールを飛ばす方向や、目標方向に上半身が突っ込む動きが減ります。そして右足の踏ん張りが効き、右に軸が倒れないで打つ練習にもなるのです。

4-2 前傾を維持するための練習方法

前述の通り、ボールを正しく打つためには前傾姿勢のキープが欠かせません。

そんな前傾姿勢の維持には頭を壁につけた状態でシャドウスイングをするのが効果的。

シャドウスイング中に前傾姿勢が崩れると、手が通るスペースを確保できなくなってしまいます。

壁に頭をつけた状態で違和感なくスイングできるようになるまで練習してみましょう。

クラブを持って練習し徐々に感覚の差を修正すると、前傾姿勢を維持したダウンスイングが習得できます。

4-3 良いイメージを持つ

良いイメージを持つための練習方法は、まずクラブを持たないで構えましょう。

クラブを持ってアドレスをすると、どうしても今までの経験や先入観が邪魔をしてアドレスが崩れてしまうことがあります。

そのため、直立状態からクラブを持たずに丁寧に構え、アドレスを見直しましょう。鏡でアドレスの状態を確認するとより効果的。軸の歪みやクラブに合わせて構えてしまっていた差を確認することが出来ます。

手先だけで球筋を作るのではなく、打ちたい球筋やその球筋を打つために必要なクラブやその動きを理解することが大切。

自分のスイングを活かした自然体のアドレスを作ることが重要です。

まとめ

今回は理想的なダウンスイングを習得するためのポイントや練習方法をご紹介しました。

ダウンスイングは飛距離や方向性を左右する大切な動作。理想的なダウンスイングを習得するには軸、前傾、意識の3つのポイントを意識することが大切です。

ぜひ今回ご紹介した練習方法を参考に、理想的なダウンスイングを習得しましょう!