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クラブ毎の飛距離を把握して、スコアアップを目指す!

皆さんは自分が持っているゴルフクラブが、どの番手でどれくらい飛ばせるのかをご存知ですか?

ゴルフを始めたプレーヤーは自分がどれだけボールを飛ばせるのか、つまり飛距離が気になるはず。

最初は「できるだけ飛ばしたい」という気持ちを持っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、様々な種類のクラブを使うゴルフにおいて「ただ飛ばせばいい」というわけではないのが難しいところ。

ゴルフではクラブごとの飛距離を正確に把握し、狙った距離をしっかりと打てるようになることがスコアアップにつながります。

本記事では「ラウンドに行った際、クラブ選びで迷った経験がある」なんて方のために、飛距離についてわかりやすく解説します!

1 スコアアップには飛距離の把握が大切


ゴルフ上達を目指す上でクラブごとの飛距離の把握は非常に大切なポイント。ゴルフクラブは距離ごとに適切なクラブを選び、打ち分ける必要があることから様々な番手が用意されていますよね。

性別や年齢、体格によって飛距離に差は生まれるものの、自分がどの番手でどのくらい飛ばせるのかを把握しておくことはスコアに直結するため必須と言えるでしょう。

ゴルフでは遠くへ飛ばすことが直接スコアに影響を与えるわけではありません。フルスイングでフェアウェイにしっかりと乗せられる技術が前提の飛距離です。

ただ飛距離を出すことだけを求めすぎてOBを連発してしまうのでは元も子もありません。

つまり、スコアアップには飛距離を出すことよりも、自分の飛距離を正確に把握することが大切なのです。

2 番手ごとの平均飛距

自分の番手ごとの飛距離を把握するためにはまず、その基準を作ることが大切。

基準を作る際は、最大飛距離ではなく平均飛距離をしっかりと計算しておくのがポイントです。その平均飛距離を基準に、他のクラブを使った際のおおよその飛距離を計算することができます。

ひとまず9番アイアンでゴルフクラブの飛距離の目安を作ってみましょう。9番アイアンを打ってみて、平均何ヤード飛びましたか?

その9番アイアンの平均飛距離に2をかけた数値が、おおよそのドライバーの飛距離とされています。

例えば9番アイアンの平均飛距離が120ydだとすると。

120yd × 2 = 240yd

この9番アイアンの平均飛距離を基準に、クラブが持つ性能を引き出した時にどれくらい飛距離が出るかを表にしていきましょう。

平均飛距離の表を参考に、表の飛距離を安定して打てるようになることを目標にしてみてください。

2-1 ウッド

ウッドは遠くに飛ばすことを目的としたゴルフクラブ。

ドライバーとそのほかのフェアウェイウッドに分けてそれぞれの飛距離の目安をご紹介します。

  • ドライバー
    強い遠心力で最も飛距離を出せるゴルフクラブが、1番ウッド「ドライバー」です。主にティーショットで使い、シャフトが長くてヘッドが大きいのが特徴。1打目で距離を伸ばすことで、2打以降の展開が楽になります。

    1W 一般 プロ
    男性 225yd 270yd
    女性 185yd 240yd

     

  • フェアウェイウッド
    主に2打目以降に登場しますが、ティーショットで利用することもあります。よく使用されるのは、3番の「スプーン」と5番の「クリーク」。また、6番や7番のウッドを使用する人も増えています。

    3W 一般 プロ
    男性 205yd 250yd
    女性 165yd 220yd

     

    5W 一般 プロ
    男性 180yd 235yd
    女性 145yd 210yd

2-2 アイアン

アイアンは狙った位置に距離を合わせ、ボールを打つためのゴルフクラブです。大きく分けてロング・ミドル・ショートの三種類。

ショートホールのティーショットやフェアウェイ、バンカー、ラフなど、使用頻度が最も高いクラブです。

  • ロングアイアン
    2番、3番、4番アイアンのことをロングアイアンと呼びます。※5番までをロングアイアンと定義する人もいます
    ・シャフトが長い
    ・クラブヘッドが小さくて軽い
    ・ボールが上に上がらない
    などの特徴から難易度が高いとされるクラブです。そのため、ユーティリティが登場してからロングアイアンを使用するプレーヤーは少なくなりました。

    2I 3I 4I
    男性 195yd 180yd 170yd
    女性 135yd 125yd 120yd

     

  • ミドルアイアン
    5番・6番・7番アイアをミドルアイアンと呼びます。※8番までをミドルアイアンと定義する人もいます
    特に5番や7番は飛距離的にも使いやすく、真っすぐ打ちやすいので多くの人に重宝されているクラブです。

    5I 一般 プロ
    男性 160yd 190yd
    女性 110yd 175yd

     

    6I 一般 プロ
    男性 150yd 180yd
    女性 100yd 165yd

     

    7I 一般 プロ
    男性 140yd 165yd
    女性 90yd 155yd

     

  • ショートアイアン
    8番・9番以降がショートアイアンです。ロフト角が大きいため、ボールが高く上がりやすく、ラフから脱出する時などにも最適です。

    8I 一般 プロ
    男性 130yd 155yd
    女性 80yd 145yd

     

    9I 一般 プロ
    男性 115yd 140yd
    女性 70yd 135yd

2-3 ユーティリティ

ユーティリティは2000年代から登場した比較的新しいクラブです。「アイアンとウッドの良いとこどり」のクラブと言われ、その特徴は大きく分けて下の2つ。

  • シャフトがウッドより短い
  • ヘッドがアイアンより大きい

そんなユーティリティはフェアウェイウッドよりも距離が抑えられ、アイアンよりも打ちやすいクラブ。扱いが難しいとされているロングアイアンの代わりとして利用できます。

3UT 一般 プロ
男性 205yd 215yd
女性 140yd 195yd

 

4UT 一般 プロ
男性 185yd 205yd
女性 130yd 195yd

3 飛距離を把握するには


クラブごとの平均飛距離が分かったところで「飛距離を測るにはどうすればいいの?」と疑問を持った方も多いはず。

飛距離はインドアゴルフ練習場や屋外練習場、飛距離測定器などで計測ができます。

屋外練習場の場合は飛距離の目安となるヤード表示板があるので、番手ごとのキャリーを把握できます。アイアンならば目測でも距離が測りやすいのですが、問題はドライバーです。

練習場は170~180ヤードくらいの奥行きしかなく、ネットを張っているケースがほとんど。つまり、ドライバーを打ったらネットに当たってしまいます。となると正確な飛距離も測りづらいですよね。

一方でシミュレーションゴルフを使ったインドアゴルフ練習場ならスクリーン上に結果が表示されるため、正確な飛距離を測定できるのです。

そしてGOLFZONでは打席結果が全てアプリに保存することが可能。練習後に記録の確認が簡単にできるのです。

ぜひ活用してみてくださいね。

まとめ


今回はゴルフクラブごとの飛距離についてご紹介しました。

ゴルフは「ただ飛ばせば良い」というわけではなく、クラブごとに「自分がどれくらい飛ばせるか」を正確に把握することが大切。

自分の飛距離を把握することでコースに合わせて戦術を考えながらプレーすることができ、よりゴルフの魅力を知ってスコアの向上が目指せます。

スコアアップを目指すには欠かせない要素と言えるでしょう。

皆さんもぜひ、本記事を参考に平均飛距離と自分の飛距離を見比べてみてください!