【プレスリリース】 シミュレーションゴルフ世界No.1シェアのGOLFZON 韓国コスダックに上場
- 公募予定株数は200万株、時価総額1兆440億ウォン(約788.5億円)に
- グローバルマーケットの開拓
5月中国支社設立、下半期はカナダ、来年度ヨーロッパ・台湾等に支社設立予定
- 日本において「ゴルフゾンドライビングレンジ(GDR)」をオープン予定
新規にゴルフゾン・アカデミー事業立ち上げ
この度、GOLFZON韓国本社(本社:大韓民国テジョン市、代表:キム・ヨンチャンCEO、キム・ウォンイルCEO)が、本年5月、韓国コスダックに上場されることになりました。
2000年5月に設立されたGOLFZONは、韓国・日本をはじめに最大のゴルフシミュレーター専門企業として設立10年で韓国シェア84%、日本シェア34%を達成し、業界シェア世界No.1企業に成長しました。
GOLFZONの上場前の資本金は51億ウォンで額面価格は500ウォン、株当たりの公募予定価格は85,000ウォンに確定しました。公募予定株数は200万株で、時下総額は1兆440億ウォン(約788.5億円)に達することになります。
今回の公募により確保された資金は、グローバルマーケットの開拓ならびに新規事業の拡大に使われる予定です。◆グローバルマーケットの開拓、新規事業の拡大へ
GOLFZONは多様な事業ポートフォリオを構築し、2013年、韓国内を超え、グローバルNo.1シミュレーションゴルフ企業になるというビジョンを持っております。
海外マーケットにおいては、マーケティング拠点確保のため、日本に設立されている支社及び直営店を、アジア、ヨーロッパ、北米などにも出展し、世界のゴルフシミュレーター市場をリードする戦略を持っており、今年の5月中に中国に支社設立を、下半期にはカナダにも支社を設立する計画です。
◆日本における今後の展開
日本においては、すでにオープンしている東京と大阪に直営店2店舗に加え、多店舗展開を準備する一方で、新規にゴルフゾン・アカデミー事業を立ち上げ、既存の屋外・屋内練習場を代替できる練習用シミュレーター「ゴルフゾンドライビングレンジ(GDR)*」を装備し、フィットネス・インドアレッスン・物販等が複合的にからみあった新しいゴルフ空間を年内に東京にオープンさせます。今後各業界とのアライアンスを組みながら、全国的な展開を企画しております。
* この練習用シミュレーターには、打球認識精度99%を実現する新型センサーが搭載されることになっております。このセンサーは、現存する中で最も高い打球認識精度となります。
また、現在のオンラインサービスをさらに充実させ、オンライントーナメントだけでなく、遠隔レッスンサービスの提供等の準備も進められております。
今後GOLFZONは、ゴルフ・IT・文化を結合させたゴルフ文化企業として、日本におけるゴルフ文化の普及に邁進してまいります。
◆本件についてのお問合せは:
GOLFZON Japan 株式会社
マーケティング本部 玉置 和子
TEL: 03-6418-3075 携帯: 090-4626-5177
E-mail: kazuko@golfzon.jp