導入事例
「日本一のレッスン場」という店舗コンセプトの
実現のために、選んだのはGOLFZON
日本のゴルファーに最高の施設を作りたい
YouTubeで人気ゴルフ系ユーチューバーである「てらゆーさん」が、「TERA-YOU-GOLF-STUDIO」をオープンさせた理由と、オープンするにあたっての苦労は何ですか?
一番の理由は、「日本のゴルファーに最高の施設を作りたい」と考えていたからです。 と、言いますのも「質の高いレッスン」と「高機能のゴルフシミュレーター」の掛け算が、スキルアップに必須だと感じていて、またそもそもそのような施設がゴルファーに求められているのでは?と感じていました。 あと個人的に、運営メンバーと直接お客様を接客するという「店舗運営」が好きなんですよね。 苦労したところでは、色々とありますね。 「資金の調達」「立地」「人材確保」「集客」など、「店舗運営」は僕としても初めての試みだったので、試行錯誤を繰り返しています。 ただ集客は、元々行っていたYouTubeでの活動によって、ある程度の知名度もあった事から、少しは楽と言えるかもしれません。 また僕の中で重要にしているのは、5年~10年と施設運営が行えるよう「継続性」といった観点です。 特に立地や人材確保などは、この観点をポイントにしています。
「ゴルフ上達」に対して真摯に向き合う日本一のレッスン道場
「TERA-YOU-GOLF-STUDIO」のお店の特徴を教えてください。
細かな料金体系などはHPをご確認頂くのが一番だと思いますが、いくつか特徴がある中で、まずお客様は「レッスン会員」のみです。 この施設は、いわゆる「ゴルフ練習場」として一般の方に解放していないんです。 そういったところから、「ゴルフ上達」に対して真摯に向き合う方が多いですね。 いわば「レッスン道場」といったイメージに近いかもしれません。 また所属しているティーチングプロの多くは、20代~30代前半と若い年齢で構成されています。 我々のレッスンは、コーチによって内容が異なるといったことが起きません。 それは、僕の「てらゆーゴルフ理論」を完璧に理解している状態でレッスンを行っているので、内容にバラつきが起きないんです。 また設置しているゴルフシミュレーターの操作が簡単な事から、「操作方法の説明」に時間を割くといった事も無いので、レッスンを集中的に行うことができ、「日本一のレッスン場」という店舗コンセプトの実現を目指しています。
近隣エリアを中心に幅広い客層
「TERA-YOU-GOLF-STUDIO」のお店の特徴を教えてください。
利用者の男女比は、大まかに男:女=7:3といったところでしょうか。 また年齢層では、20代の方や80代の方も一部いらっしゃいますが、50代60代が多いかな。 これらは、ゴルフプレイヤーの平均的な年齢分布かもしれません。 施設をご利用頂く時間帯では、平日朝6時~7時で、出勤前に「朝練」といった感じや、逆に仕事終わりで18時~21時の時間帯が、次に多いですね。まぁとは言え、ほぼ1日どこの時間帯もだいたい埋まっていますね(笑) アクセス圏内として新橋の店舗は、やはり周辺の会社員の方が多く、また新橋がどこかの通り道といった方もいらっしゃいます。一方で馬車道は、一部世田谷といったエリアの方や、北海道・青森など遠方も新幹線のアクセスでしょうか、利用されている方もいらっしゃいます。 ただ、やはり近隣エリアの方がボリュームゾーンですね。
GDRがレッスンに最適で最上位
「TERA-YOU-GOLF-STUDIO」にGDRを導入している理由を教えてください。
シンプルに、僕がGDRのファンだからですね。 施設を始めるにあたり、様々なシミュレーターを試しました。 その中でGDRがレッスンには最適で、かつ最上位と感じたんですよ。 実際のショットした瞬間に、タイムラグが無くて画面内のボールが飛ぶ、といったところに大きく惹かれました。 ここが大きなポイントで、変なラグがあったりすると、リアル感が損なわれちゃうじゃないですか。 ゴルフゾンのシミュレーターは、それが無いので、リアルにショットしている感覚が、ちゃんと感じられて、それで練習ができるのが良いと思います。 また先ほどもお伝えしましたが、操作が簡単なんですね。 電源オンからレッスンモードを始めるまで、直感的に操作がしやすく、かつ色々な練習モードを選択しやすい画面構成なのが良いですね。 あと、弾道やバックスピンなどの取得データが限定的で分かりやすいのも良いです。 あまりに複雑で膨大なデータだと、何を見れば良いのか、どのようにして分析すれば良いのか、が分かり辛い所がありますが、ポイントが絞られたデータによって、自身の分析を行いやすくなっていると思います。
GDRにある色々な機能を満喫しているのかもしれません
GDRを利用されていらっしゃるお客様の反応はいかがですか?
そうですね、ネガティブな内容だと、肌感で「飛んでいない」といった反応がありますね。 ただ僕としてはGDRの飛距離・弾道が正確だと思っているので、今までゴルフシミュレーターに触れていなかった方からすると、肌感とデジタルの数値とのギャップはしようがないかな、とも感じます。 とはいえネガティブな内容だとそれくらいで、不満といった不満を耳にすることは無いかなぁ。 実際にGDRには色々な機能があるので、そういった機能を満喫しているのかもしれません。 それまでの練習内容を、自宅や通勤中などで手軽にチェックする事が出来たり、前方と後方に設置されたカメラによる「ショット動画」は、すぐ確認できるので練習を効率的に行えますからね。
苦手なシチュエーションでの練習が行える
てらゆーさんが、GDRでよく活用している機能は何ですか?
色々ありますが、「フィールド練習モード」にあるニアピン練習は、特に良いかもしれません。 コース上で、好きな距離や場所を選択し、繰り返しアイアンの練習が出来るんです。 しかも、「手前バンカー」や「右バンカー」といった状況を選択できるので、苦手なシチュエーションでの練習が行えるのは、シミュレーションゴルフならでは、じゃないでしょうか。 実際のコースだと、こういった練習は出来ませんからね。 あと「チャレンジモード」も楽しいので、よく活用します。 これは、ドライバーやアプローチでミッションに成功すればポイントを獲得し、レベルが上がっていき、他のプレイヤーと競えるんです。 本当に、ランキングレベルの高い人が多いんですよ。 ひたすらドライビングレンジで打つ練習だけでなく、競うようなゲーム感覚で練習できて、かつ高順位にしようと思う事で、練習のモチベーション維持に役立ちますね。 あとモードでは無いのですが、やはり「マイモ」かな。 スイングフォームの確認は、スキルアップに必須です。 練習場でフォームの確認って、1人だと携帯で撮影するのも手間だし、それじゃ誰かと一緒に行く必要が出てきたりして、意外と大変じゃないですか。 GDRの場合、ログインして練習すれば自動でフォームなどが動画収録されるので、とても便利で、重宝しています。