GOLFZON

ゴルフゾンのゴルフシミュレーター『GOLFZON VISION』、米誌ゴルフダイジェスト「エディターズ・チョイス」に選定

2017.05.01

● エディターズ・チョイスのベスト・ゴルフ・シミュレーター・ラグジュアリー/プレミアム部門
● ゴルフゾン「GOLFZON VISIONの価値と技術力が認められた結果」

韓国ソウル–株式会社ゴルフゾン(代表取締役:朴基元) (KOSDAQ:215000)のゴルフシミュレーター技術力が、韓国国内にとどまらず海外でも認められた。
ゴルフゾンは1日、米国のゴルフ専門誌ゴルフダイジェストが毎年選定している「エディターズ・チョイス」に、ベスト・ゴルフ・シミュレーター・ラグジュアリー/プレミアム部門で同社のゴルフシミュレーター『GOLFZON VISION』が選定されたと明らかにした。

同誌はゴルフゾンのゴルフシミュレーター『GOLFZON VISION』について次のように紹介。

『GOLFZON VISION』のセンサーは、クラブの動きを追跡するとともに、スピン具合までとらえることができる。150種類以上のコースから選べ、フェードやドロー、ピッチショットはもちろん、様々なショットの軌跡を実際と同じように再現。また、ユーザーはフェアウェイやラフ、バンカーなど様々な条件で練習でき、スイングプレートの下には平らな地面やフェアウェイのアンジュレーションを再現するプラットフォームを搭載。さらには、セント・アンドリューズやペブルビーチなど150種類以上の有名なゴルフコースを航空撮影し、コースはもちろん天気や日光の指定までできる。

また、ゴルフゾンのゴルフシミュレーター『GOLFZON VISION』はストロークプレーをはじめ、マッチプレー、フォアサムなど7種類のプレースタイルやトレーニングに重点を置いた練習もでき、練習記録をデータとして残せるため、過去の記録と比較できるのが最も重要な機能だという。ゴルフダイジェストは最後に、『GOLFZON VISION』こそが、室内で最もリアルに近いゴルフを可能にするソリューションであるとして、エディターズ・チョイスに選ばれた理由を明らかにした。

ゴルフゾン・アメリカのイム・ドンジン本部長は「今回、ゴルフダイジェストのエディターズ・チョイスに選ばれたことは、『GOLFZON VISION』の価値とゴルフゾンの技術力が認められた結果」であるとし、「今後もゴルフゾンは思い切った投資と様々なマーケティングを行い、海外市場で目に見える成果を収められるように最善を尽くす」と述べた。