練習に最適!ゴルフシミュレーター「GDR」が 全ゴルファーにおすすめしたい理由
ゴルフにはスキルアップのための様々な練習法や練習アイテムが存在しますが、その選択肢が多く迷ってしまいませんか?
ゴルフの練習場所といえば、いわゆる「打ちっぱなし」と言われる屋外練習場が一般的でしょう。
練習アイテムを活用し自宅などで行う練習は練習費用を抑えられる反面、リアルなプレーの際に練習成果がどこまで反映されてるのか不鮮明です。
打ちっぱなしなどの屋外練習場ではボールが遠くまで飛ばせ、打球の良し悪しは確認できますが、なぜナイスショットが打てたのかまでの分析はどうしても肌感覚になってしまいがち。
そんなゴルファーの方がかかえるもやもやを解消できるのが、ゴルフゾンが提供する練習・レッスンに特化したゴルフシミュレーター「GDR」です。
今回は「GDR」の機能や「GDR」を活用した練習内容をご紹介します。
1 GDRとは
GDR(GOLFZON DRIVING RANGE)とはインドア練習を最適化したGOLFZON社製のゴルフシミュレーターです。
使用センサーは米LPGA公認されたゴルフシミュレーターとしては世界初。
世界的に保証された性能のほか、最新技術により再現されたコースや練習場は実際のゴルフ場に居るかのような感覚が得ることができるのです。
ショット練習ができるのはもちろんのこと、既存の練習施設では実現が難しかったショートゲーム練習やラウンド練習などを効率的に行うことが可能です。
これからゴルフを始める方、色々な練習アイテムや環境を試された方にもおすすめできる万能なゴルフシミュレーター。
色々なレベルの方にそった練習モードが豊富にあるため、飽きることなくそして楽しくスキルアップ出来るのも魅力の1つです。
いくつかある練習モードをご紹介しますので、ぜひあなたにあった機能を見つけてください。
1-1 ドライビングレンジ
基本の打ちっぱなしで、ショット数を重ねて飛距離や精度を確認できるモードが「ドライビングレンジ」。
400ydとロングレンジのため、ボールの着地までしっかりと球筋を確認できます。
またショット時に飛距離・方向・スピン量・打ち出し角・バックスピンやサイドスピンといった様々なデータがクラブ毎に表示されます。
使用クラブはもちろんドライバーだけではありません。
各番手に設定変更できるので、目的や気分にあわせてクラブを即座に変えられるんです。
アイアンでは距離やグリーンスピードを変更してアプローチ練習が可能。短い距離のアプローチ練習に最適です。
そしてパター練習では、ターゲットの距離やグリーンスピードなど好みの設定をした反復練習を行えます。
1-2フィールド練習
「フィールド練習」モードはコースをラウンドするモード。ただティーショット、ニアピン、パターのみの練習も可能です。
特定状況の反復練習を行うことで、コースマネジメントを鍛えてスコアアップを目指すことができます。
特にニアピン、パターはボール位置が選択できるので、練習場では行えない苦手な距離やシチュエーションを集中的に練習することも可能です。
普段の練習では体験できないであろう、実戦を意識したラウンドを行い苦手意識や癖を克服してみてはいかがでしょうか。
1-3 実力テスト
テスト形式のラウンドモードである「実力テスト」は、フィールドモードに登場したコースの内、いずれかの3ホールをラウンドします。
ティーショット・セカンド・アプローチ・パターをそれぞれ3回くり返し、その成功率から得意、不得意なショットを見つけることができます。
1-4 チャレンジ
ゲーム感覚でポイントを獲得し、レベルアップを目指すモードです。
ドライバーは、真っすぐ飛びかつ距離のあるドライバーショットを競うゲームを行います。
ナイスショットする度に、レベルアップします。
レベルが上がるごとにフィールドの幅が狭くなっていくため、より真っすぐ飛ぶ打球で距離のあるショットが求められるように。
そしてアプローチでは、いくつか設定できる短い距離の先の、すり鉢となったカップを狙うゲーム。
アプローチでも、レベルアップする度にすり鉢の幅が狭くなっていくため、より正確な距離感が求められます。
また、各番手でのモードを成功すればポイントを獲得でき、全国ランキング表示されるため、ゲーム性を感じ楽しみながら、また緊張感のある練習を行えるんです。
これらの他にも、実在する人気コースを実際にラウンドする「練習ラウンド」も人気モード。
実際にラウンドすることで、グリーンに乗るまでのコースマネジメントを習得出来るんです。
各モードの集大成として、このモードを活用することで、どの練習が上手くいっているのか、そして上手くいっていないのかについて、明確に分かるでしょう。
2 より楽しく練習やラウンドを楽しめる機能
2-1 練習データを可視化できる
ゴルフの練習を行う時、練習記録の管理はどのようにしていますか?
今では練習記録の管理機能が充実した専用アプリが多く登場し、練習データで自己分析することが容易にはなってきました。
ゴルフゾンのゴルフシミュレーター「GDR」でも練習記録の専用アプリをご用意しています。
毎回の練習時にご自身のログインカードでアクセスすることで、練習した各番手の詳細なショットデータ・スイング動画をインターネット上に保存できます。
それらデータは、ご自宅や出先でもいつでもスマホやタブレットから専用アプリにて確認できます。
また過去のデータも見れる為ご自身の上達する過程も振り返って確認でき、日々の練習の成果を実感できるでしょう。
また練習データはネットワークで繋がっているため、練習時の飛距離や練習球数などのランキングが表示されます。
対象は全国のユーザーのため1人で黙々と練習しているのではなく全国ユーザーと競うことで、緊張感をもった効果的な練習ができるかもれませんね。
2-2 ラウンド特化「VISION」でラウンドを楽しむ
ゴルフゾンのラウンド用ソフト「VISION」について少し紹介していきます。
「VISION」は9ホールまたは18ホールのスコアを競うネットワーク大会に参加できる機能を実装されています。
この機能を活用した大会は、ゴルフゾンが導入されている店舗・施設様が主催される大会やGOLFZON主催大会などを含めて、年間約400回以上が開催されているんです。
大会への参加には特別な設定を行う必要なく、気軽にお一人でまた友人とのご参加など楽しみ方は様々です。
また大会毎でルールや賞品が異なっており、参加者は賞品を目指したりまた腕試しなどにご活用頂いています。
豊富な練習モードだけでなく、実戦的な環境まで揃っているので効率的な練習が実現できるんです。
まとめ
今回は、ゴルフゾンの練習用ゴルフシミュレーター「GDR」をご紹介しました。
ゴルフのスキルアップには、様々なアイテムを活用する方法がありますが、やはり効率的かつ効果的に練習を行いたいですよね。
実際にショットすることから練習経過の管理が一括管理でき、また1つの練習メニューだけでなく、目的に合わせた複数のメニューが実装されているGDR。
GDRは、これから練習を始める方やゴルフ上級者の方まで満足頂けるソフトと言えるでしょう。
まだ未体験の方は、ぜひ一度お試しください。
今まで以上に充実したゴルフライフが送れるかも?!